ニューウェイブ&ポストパンク紹介

Johnny Rotten


UKパンク以降のニューウェイブ&ポストパンクだと

真っ先に名前が浮かぶのは当時の憧れだった天才

ジョン・ライドンJohn Lydon


本名はジョン・ジョセフ・ライドン(1956年1月31日、ロンドンのフィンズベリー・パーク生まれ)
セックス・ピストルズのリード・ヴォーカルを務め、その当時はジョニー・ロットンと名乗る。 ピストルズ解散後、ベースのジャー・ウォブル、ギターのキース・レヴィン ドラムのジム・ウオーカーと共にパブリック・イメージ・リミテッド(P.I.L.)を結成。


This Is Not A Love Song

この髪型をまねて先生によく怒られました(苦笑)


Rise

ジョンの着てるこのスーツに憧れて、売ってないから自分で作りました(笑)


Flowers of Romance

Flowers of Romance

Flowers of Romance

Metal Box

Metal Box

アルバム「Metal Box」のメタル缶にはたまげたけど、当時は金なくて買えなかった…。
坂本龍一が参加してイーノがプロデュースしたアルバムもあったはずだけど、タイトルど忘れしました。なんでしたっけ?

マルコム・マクラーレン (Malcolm McLaren)


セックス・ピストルズ仕掛人ヴィヴィアン・ウエストウッドのパートナー。
ピストルズ解散後も、バウ・ワウ・ワウ、アダム & ジ・アンツらの派手なファッション戦略を手がけたセンスのいい商売人。
いまはただのおっさんか!?


Buffalo Gals

流行取り入れる才能は天下一品だったけどいま何してるのでしょ!?

ポップ・グループThe Pop Group


イギリスのブリストル出身。
1976年より活動をはじめ、そのアバンギャルドな演奏で当時の音楽シーンに一大センセーションを巻き起こした重要なバンドである。1980年の「We are Time」を最後に活動を停止するが、以降もリップ・リグ&ザ・パニック、マーク・スチュアート&マフィア、ピッグバッグ、マキシマム・ジョイなど重要なバンドで活動う。
フランスの写真家、アンドレケルテスの撮影したアフリカ難民の子供が聖なる口づけをしている写真の2ndアルバム「For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?」が、大好きでした。


音は!stより前衛的かつ攻撃的になりテンションがかなり高いです。

Y(最後の警告)

Y(最後の警告)

ちなみに唯一あったYouTube映像が落ちてました(泣)
http://www.wedigdixon.com/public_html/pop_group/index.php
ここで視聴できます。

リップ・リグ・パニック(RIP RIG+PANIC)


ポップ・グループから分かれたユニット。
このあたりに来ると映像もあまりないし、かなりマニアックな世界だけど当時この音は早過ぎて日本ではほとんど知られてないが、アフロとニューウェーブを融合したジャンルを超えた先鋭的なサウンドはいまでもレコードはマニアの間で高額で取引されてるらしい。関連のアフリカンジャズの巨匠ジェームズ・ブラッド・ウルマーやらドン・チェリーとかもいいので気になった人はチェキで!ちなみに写真のアルバム「GOD」は名作です!!


Beat The Beast

20数年前にこの音はヤバいでしょ!?いま聴いてもしびれる!!

ピッグ・バッグ(PIGBAG)


デビュー・シングル「Papa's Got a Brand New Pig Bag」がヒットして、多くのDJたちにリミックスされたので聴いたことあるかもだけど、元ポップ・グループのベーシスト、サイモン・アンダーウッドが始めたグループ。
エッジの効いたファンカデリックサウンドとパンクとの融合で、きちんと計算された様式美に満ちている。リップ・リグ・アンド・パニックがJAZZ的アプローチを重視し、フリーインプロピゼーションで時にはアバンギャルドで混沌とした展開を見せるのと好対照だが、ポップ・グループやリップ・リグと並び、ポスト・パンク系のパイオニアと言えると思う。


Papa's Got A Brand New Pigbag

音だけですが・・・

Dr.Heckle and Mr. Jive

Dr.Heckle and Mr. Jive

マーク・スチュワートMark Stewart

ポップ・グループ解散後、DUBサウンドのパイオニアであるエイドリアン・シャーウッドのOn-Uサウンドの活動に参加して、スキップ・マクドナルド、元PILのキース・レヴィンらとマーク・スチュワート&マフィアを結成。


Resistance of the Cell

これぞオルタナ!声がヤバいです!!


Hypontised

ニック・ケイブナイン・インチ・ネイルズ、アレック・エンパイヤなんかはマークの信奉者です!多分…きっと。。

スリッツ(The Slits


イギリスのパンク・ロック・ガーリー・バンド。
スージー・アンド・ザ・バンシーズやレインコーツ、X-レイ・スペックスらとともに、パンクロック・ムーヴメントに女性の進出する大きなきっかけをもたらしたバンドの代表的存在。結成当時のパルモリヴは、確か14才くらいで驚きました。同世代かよ!(汗)
ちなみに彼女はジョー・ストラマーとつき合ってて、その後は確かジョニー・ロットンと結婚!


Typical Girls


Typical Girls(Live)

Cut

Cut

クラッシュの「White Riot Tour」に前座デビューして、1979年9月にデビュー・アルバム『カット』リリース。シャーウッドとの交流は、アリとヴィヴがスリッツと並行して参加したプロジェクト「ニュー・エイジ・ステッパーズ」に繋がって行く→Dry&Heavyとか信奉者です!多分…きっと。。


エイドリアン・シャーウッドつながりで

ネナ・チェリー(Neneh Cherry)


ジャズ・トランペット奏者ドン・チェリーを義父にもち、幼い頃より世界を旅して廻ったネナは伝説のニューウェイヴ・ユニット、リップ・リグ・パニックを経て、89年にソロ・デビュー。1st『Raw Like Sushi』では当時猛威を奮いつつあったヒップホップに共振してみせ、ボム・ザ・ベースがプロデュースしたアッパー・アシッドな「Buffalo Stance」が大ヒットを記録。


Buffalo stance


I Got U Under My Skin (Red Hot + Blue)

クラッシュ(The Clash)


言わずと知れた最も成功したパンク・ロックバンド。セックス・ピストルズマルコム・マクラーレンが関わっていたように、クラッシュにもバーニー・ローズというマネージャーが影響を与えていたと言われてます。フロントマンのジョー・ストラマーは2002年12月22日にサマセット州ブルームフィールドにある自宅で心臓発作で死去。


London Calling

ロンドンナイトと言えばこれ!?


Rock The Casbah

シャーウッドサウンドでパンクから脱却しダンサブルに・・・

London Calling

London Calling


最後に大推薦の

ギャング・オブ・フォー(Gang of Four


1977年、イギリスのヨークシャーで結成。
3コード主体のパンク・ムーヴメントの最中に突如として現われたいまだ現役のポストパンクバンド。 ドクター・フィールグッドウィルコ・ジョンソンのプレイをさらに狂暴にしたような、性急なスタッカート・リフとシャープなチョーキングにより弾き出されるアンディ・ギルの特徴的なギター・サウンド。ちなみに後期はダンス音楽っぽいのであんまり聴いてませんが、初期はマジでかっこいいのでとにかく聴いて下さい。
このアルバムとかオススメです♪


What We All Want

ジョンのタンバリン可愛い!笑。それにしてもデイブのベースに絡む…


To Hell With Po verty

アンディ・ギルのギターはマジかっこいい〜!


Damaged Goods

ジョン・キング熱唱激写!!


エンターテイメント!(紙ジャケット仕様)

エンターテイメント!(紙ジャケット仕様)