ニューウェイブ&ポストパンク紹介
真っ先に名前が浮かぶのは当時の憧れだった天才
ジョン・ライドン(John Lydon)
本名はジョン・ジョセフ・ライドン(1956年1月31日、ロンドンのフィンズベリー・パーク生まれ)
セックス・ピストルズのリード・ヴォーカルを務め、その当時はジョニー・ロットンと名乗る。 ピストルズ解散後、ベースのジャー・ウォブル、ギターのキース・レヴィン ドラムのジム・ウオーカーと共にパブリック・イメージ・リミテッド(P.I.L.)を結成。
This Is Not A Love Song
この髪型をまねて先生によく怒られました(苦笑)
Rise
ジョンの着てるこのスーツに憧れて、売ってないから自分で作りました(笑)
Flowers of Romance
- アーティスト: Public Image Ltd,Pil
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Ada
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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- アーティスト: Public Image Limited
- 出版社/メーカー: Pid
- 発売日: 1979/05/29
- メディア: CD
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坂本龍一が参加してイーノがプロデュースしたアルバムもあったはずだけど、タイトルど忘れしました。なんでしたっけ?
マルコム・マクラーレン (Malcolm McLaren)
セックス・ピストルズの仕掛人でヴィヴィアン・ウエストウッドのパートナー。
ピストルズ解散後も、バウ・ワウ・ワウ、アダム & ジ・アンツらの派手なファッション戦略を手がけたセンスのいい商売人。
いまはただのおっさんか!?
Buffalo Gals
流行取り入れる才能は天下一品だったけどいま何してるのでしょ!?
ポップ・グループ(The Pop Group)
イギリスのブリストル出身。
1976年より活動をはじめ、そのアバンギャルドな演奏で当時の音楽シーンに一大センセーションを巻き起こした重要なバンドである。1980年の「We are Time」を最後に活動を停止するが、以降もリップ・リグ&ザ・パニック、マーク・スチュアート&マフィア、ピッグバッグ、マキシマム・ジョイなど重要なバンドで活動う。
フランスの写真家、アンドレケルテスの撮影したアフリカ難民の子供が聖なる口づけをしている写真の2ndアルバム「For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?」が、大好きでした。
音は!stより前衛的かつ攻撃的になりテンションがかなり高いです。
- アーティスト: ザ・ポップ・グループ
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1996/06/25
- メディア: CD
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http://www.wedigdixon.com/public_html/pop_group/index.php
ここで視聴できます。
リップ・リグ・パニック(RIP RIG+PANIC)
ポップ・グループから分かれたユニット。
このあたりに来ると映像もあまりないし、かなりマニアックな世界だけど当時この音は早過ぎて日本ではほとんど知られてないが、アフロとニューウェーブを融合したジャンルを超えた先鋭的なサウンドはいまでもレコードはマニアの間で高額で取引されてるらしい。関連のアフリカンジャズの巨匠ジェームズ・ブラッド・ウルマーやらドン・チェリーとかもいいので気になった人はチェキで!ちなみに写真のアルバム「GOD」は名作です!!
Beat The Beast
20数年前にこの音はヤバいでしょ!?いま聴いてもしびれる!!
ピッグ・バッグ(PIGBAG)
デビュー・シングル「Papa's Got a Brand New Pig Bag」がヒットして、多くのDJたちにリミックスされたので聴いたことあるかもだけど、元ポップ・グループのベーシスト、サイモン・アンダーウッドが始めたグループ。
エッジの効いたファンカデリックなサウンドとパンクとの融合で、きちんと計算された様式美に満ちている。リップ・リグ・アンド・パニックがJAZZ的アプローチを重視し、フリーインプロピゼーションで時にはアバンギャルドで混沌とした展開を見せるのと好対照だが、ポップ・グループやリップ・リグと並び、ポスト・パンク系のパイオニアと言えると思う。
Papa's Got A Brand New Pigbag
音だけですが・・・
- アーティスト: Pigbag
- 出版社/メーカー: Sony/Bmg Int'l
- 発売日: 2000/10/21
- メディア: CD
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マーク・スチュワート(Mark Stewart)
ポップ・グループ解散後、DUBサウンドのパイオニアであるエイドリアン・シャーウッドのOn-Uサウンドの活動に参加して、スキップ・マクドナルド、元PILのキース・レヴィンらとマーク・スチュワート&マフィアを結成。
Resistance of the Cell
これぞオルタナ!声がヤバいです!!
Hypontised
ニック・ケイブやナイン・インチ・ネイルズ、アレック・エンパイヤなんかはマークの信奉者です!多分…きっと。。
スリッツ(The Slits)
イギリスのパンク・ロック・ガーリー・バンド。
スージー・アンド・ザ・バンシーズやレインコーツ、X-レイ・スペックスらとともに、パンクロック・ムーヴメントに女性の進出する大きなきっかけをもたらしたバンドの代表的存在。結成当時のパルモリヴは、確か14才くらいで驚きました。同世代かよ!(汗)
ちなみに彼女はジョー・ストラマーとつき合ってて、その後は確かジョニー・ロットンと結婚!
Typical Girls
Typical Girls(Live)
- アーティスト: Slits
- 出版社/メーカー: Koch Records
- 発売日: 2005/01/25
- メディア: CD
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エイドリアン・シャーウッドつながりで
ネナ・チェリー(Neneh Cherry)
ジャズ・トランペット奏者ドン・チェリーを義父にもち、幼い頃より世界を旅して廻ったネナは伝説のニューウェイヴ・ユニット、リップ・リグ・パニックを経て、89年にソロ・デビュー。1st『Raw Like Sushi』では当時猛威を奮いつつあったヒップホップに共振してみせ、ボム・ザ・ベースがプロデュースしたアッパー・アシッドな「Buffalo Stance」が大ヒットを記録。
Buffalo stance
I Got U Under My Skin (Red Hot + Blue)
クラッシュ(The Clash)
言わずと知れた最も成功したパンク・ロックバンド。セックス・ピストルズにマルコム・マクラーレンが関わっていたように、クラッシュにもバーニー・ローズというマネージャーが影響を与えていたと言われてます。フロントマンのジョー・ストラマーは2002年12月22日にサマセット州ブルームフィールドにある自宅で心臓発作で死去。
London Calling
ロンドンナイトと言えばこれ!?
Rock The Casbah
シャーウッドサウンドでパンクから脱却しダンサブルに・・・
- アーティスト: The Clash
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2000/01/27
- メディア: CD
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最後に大推薦の
ギャング・オブ・フォー(Gang of Four )
1977年、イギリスのヨークシャーで結成。
3コード主体のパンク・ムーヴメントの最中に突如として現われたいまだ現役のポストパンクバンド。 ドクター・フィールグッドのウィルコ・ジョンソンのプレイをさらに狂暴にしたような、性急なスタッカート・リフとシャープなチョーキングにより弾き出されるアンディ・ギルの特徴的なギター・サウンド。ちなみに後期はダンス音楽っぽいのであんまり聴いてませんが、初期はマジでかっこいいのでとにかく聴いて下さい。
このアルバムとかオススメです♪
What We All Want
ジョンのタンバリン可愛い!笑。それにしてもデイブのベースに絡む…
To Hell With Po verty
アンディ・ギルのギターはマジかっこいい〜!
- アーティスト: ギャング・オブ・フォー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: CD
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