Happy Birthday to MOE


23回目の誕生日おめでとう。
誕生日のお祝いに、最近みつけたいい感じの音楽をプレゼントするねー♪


最初のアーティストは

I am robot and proud

カナダ在住の中国人エレクトロニカ・ユニット


Robot vs. Heidi


Tout Suite and Geoffrey Pugen

この曲が泣ける・・・
前作『Electricity In Your House Wants To Sing』ってアルバムがお勧めだけど、最近『The Catch & Spring Summer Autumn Winter 』を出した。
東洋人とは思えないセンスに脱帽ですが、テレフォン・テレ・アヴィヴを彷彿させるような美しさ♪
マイスペ視聴;http://www.myspace.com/iamrobotandproud

The Electricity In Your House Wants To Sing

The Electricity In Your House Wants To Sing


お次は

SOUND TRIBE SECTOR NINE(STS9)


"HERE, CATCH... Essential Live Recordings"

エレクトロニカ/ジャム・バンドの5人組み。
アルバム未収録曲や新曲も含む選りすぐりの演奏を集めた国内企画ライヴ盤で、アフロ・ビート、コズミック・ジャズ、ブルーズなどをベースに、エレクトロニックでオーガニックなブレイクビーツはとにかくかっこいい♪
マイスペ視聴;http://www.myspace.com/sts9

HERE, CATCH... Essential Live Recordings

HERE, CATCH... Essential Live Recordings

Tommy Guerrero

"Return Of The Bastard"
1stアルバムの発売から今年で10周年。通算5枚目のニュー・アルバム!


Union Pool

前作が個人的にはいまいちだったが、新作は原点回帰なサウンドで夏場に最高!10年間変わらないゲレロサウンドは相変わらず男らしく、クールにトリップホップし続ける。
マイスペ視聴;http://www.myspace.com/tommyguerrero

Return of the Bastard

Return of the Bastard

M.I.A."KALA"

出ました!我らが女戦士M.I.A.の新作は、いままでの公私のパートナーだったディプロと別れたようで、スウィッチを今回のメイン・プロデューサーに起用し、あのティンバランドの参加もあり、ある意味bjorkを超えてるか!?

XR2

M.I.A.の名前の由来は、軍事用語で戦争中に行方不明になった人を意味するそう。スリランカレジスタンス革命家の父を持つ彼女の今回の新作音楽は、本気で戦ってます。アフリカンビートと中近東のリズムと彼女の歌声はオンリーワン。個人的にはCDより断然ライブで観たい。
あー、10月来るんだ!行きてー!!アホアホダンス一緒に踊りてー!!
マイスペ視聴;http://www.myspace.com/mia

カラ KALA

カラ KALA



Caribou

Manitoba改め、Caribou aka. Dan Snaithの新作アルバム「Andorra」が、ようやくリリース。エレクトロニカシューゲイザー、ドリーム・ポップ好きにはたまりません。
Caribou - Melody Day

前作「The Milk of Human Kindness」から約2年ぶりとなるこのアルバムでは、ゲスト・ヴォーカルとしてジュニア・ボーイズのJeremy Greenspanが参加。先行シングルとしてリリースされた"Melody Day"では、より力強くなったElectro Popを聴かせてくれる。

カリブーの特設サイトにてこの新作アルバムの全曲試聴、およびシングル収録曲であるFour Tet Remixも試聴できるで、興味のあるなら→http://www.cityslang.com/ecards/caribou/

Junior Boys - In The Morning

ヴォーカルで参加のカナダ出身のJeremy GreenspanとMatt Didemusによるエレクトロ・ポップ・ユニット。Jeremyはヴォーカルだけじゃなく極上のメロディーメイカーなのです♪


最新のマンチェでのライブは4人組みになってよりパワーアップされたとのことだし、またの来日を期待してる今日この頃です。
マイスペ視聴;http://www.myspace.com/cariboumanitoba

Andorra

Andorra

Caribou - Skunks

Manitoba時代の名曲。Dan Snaithはカナダの建築の博士号を持つ異色アーティスト。


最後に、シガー・ロス好きの萌のために、ポストロックの若手一押し紹介!

immanu el

スウェーデン出身のイマニュ・エルは、シガー・ロス、120 days、エスキュー・ディヴァイン、ムームなど北欧ならではのアーティストのなかでも、個人的に大注目。『they’ll come, they come』はデビュー作にして、すでに神に捧げるような荘厳なサウンドと、哀愁を帯びた帯びたヴォーカル(ヴィジュアルも最高で、なんとメンバーのギターとは双子の兄弟!) 平均年齢なんと19歳の彼らの魅力はすでに完璧!

マイスペ視聴;http://www.myspace.com/immanuelband

they’ll come, they come

they’ll come, they come



そういえば萌と知り合ってもう4年以上も経つんだね。
知り合ったときはまだ学生だったのに、なんだか月日の経つのは本当に早いねー。


フリーになったみたいだし、今度時間あるときに作品どんなかよかったらブックみせてよ。

See You!!